沖永良部でのライブ

先週の土曜、鹿児島県沖永良部島のライブハウス「うたしゃ」でライブをしました。

うたしゃのオーナーの方にお誘いを受け、結構直前だったこともあり都合がつくかどうか心配でしたが

なんとか大丈夫になり、東京から沖永良部島へ飛びました。




東京から沖縄へ向かっている飛行機の中で撮影。
なんとも感動する朝日でした。。。



わたし以外他4組の方々が出演、徳之島や沖縄の他の島々からやってきた人たちでした。



ビックリしたのが、スゴイ数のお客さん!!!!!

宣伝もほとんどしていない、ただ、ライブハウスの表に出演者全員の名前が張られていただけ・・・

そうなんです!!!口コミだけで結構広いライブハウス(田舎のライブハウスは都会のライブハウスより広い会場です)が埋まってしまったのです!!!!

これには、出演皆一同驚きました。

中には、入れなくて帰ってしまったお客さんもいのですよ。。。



テンションあがりました↑・笑

同時に、口コミの威力にビックリしてしまいました。。。



奄美諸島から沖縄にかけて、芸達者の方々多いです。

出演者の方のスタイルはさまざま、ギター弾き語り、バンド、歌とパーカッションのペアなど。

三線(三味線に似た楽器)を使い、独特の裏声を出しながら奄美地方の民謡を歌い始めると、

そこにいたお客さんが皆、踊りだしました。あの、独特の手の動き、カチャーシ―というのですが、

あれ、憧れです・笑。沖縄の人もよくあの踊りをしていますががどうやらカチャーシ―は、徳之島の踊りなのだそうです。

東京のライブハウスでもすぐやり始めるお客さん見ますがカッコいい・爆。

私も、叔母に教えてもらいましたが、難しい〜〜〜

とっても楽しい南洋の雰囲気です(^^)



そして、わたしはキーボード弾き語りで4曲歌わせて頂きました。



♪歌った曲♪

1.今・ここに

2.戦いのうた

3.飛べない鳥

4.確かなもの



「今・ここに」という曲は、沖永良部滞在中に作った曲です。

本土から島にやってくると、島にしかない価値あるものがドンドン破壊されていっている姿を目の当りにし胸が痛みます。。。

わたしたちは、どこか遠くに大切なものがあると思い、それをずっと追い求めていくような時代がずっと続いていたように思いますが、

本当に大切なものは、「今・目の前にあるもの」、「今・自分が立っている足元」にこそ大切な宝が埋まっているのではないか、ということを話しました。



そして、沖永良部は昨年から今年と台風の影響で農作物が散々やられてしまい、厳しい状況に直面されている方々がたくさんいらっしゃいます。

日頃からお世話になっているエラブのみなさんに、私ができることは、自分の歌にエールの気持ちを込めて届けるだけ・・・

微力なことだけれども、この会場にいるたった一人の人に届くのであれば、それだけでも東京からやってきて歌った意味があるということを話しました。



最後の曲が終わった時に、思いもよらぬアンコールを頂きうろたえましたが最新曲「空の手・パートII」を歌わせて頂きました。

とにかく、私が歌っている最中は皆、シーンとしていて物音ひとつせず聞いてくれて嬉しかったです(*^_^*)



一番驚いたのは、私が用意した自分のCDアルバムがすべて売れてしまったことです!!!

それでも、「欲しい」と言って下さる方々にはお断りせざるをえない状況にまでなってしまいました!!!

もっともっと用意しておくべきだった・・・



次の方のステージの最中にCDのサインをずっとし続け、結局聞けませんでした(スミマセン・・・)



何より嬉しかったのは、「元気になった」と言って下さる方々からの声でした。。

今回誘っていただいた「うたしゃ」のオーナーの方にも「元気になった!しっかり届いた!」と喜んでもらい、とても嬉しく思いました。

本当にいい経験をさせていただきました。

2013年の最後の良い締めのライブになり、ライブハウス「うたしゃ」には感謝です☆☆